ものの見方を変えれば、本当の幸せに近づく。

これ、ほとんどが後者なんです。

でもね、
人は鬱病やそれに近い状態、精神的に疲れている状態になったりすると、
基本的に言葉は全てネガティブな意味に受け取るんだ。

だから、ダブルミーニングになりやすい…”二重の意味が存在する言葉”をかける時には声をかける側が気をつけなければならない。

「逆を考える」と幸せのヒントが見える

この逆を応用してみると、

自分が弱ってきた時には

“とにかく人の言葉をポジティブな方向性でとらえる”といい事が分かる(≧∀≦)

皮肉でさえも、褒め言葉として受け取ってしまえばいい。

ここが重要で、僕のカウンセリングの神髄でもあるし、
この世の真実の一つと言えるくらい大切なのだが

誰かが自分に何を言おうが、現実で何が起きようが、実はあなたには関係がないのだ（笑）

何が起きるかよりも”それをどう受け取るか”の方が100万倍大切

「出来事レベル」ではなく「認識レベル」であなたの人生は構成されている。

何が起きたかより、何を感じたか、がほぼ全てであり

それが自分にとっての現実なのだ♡

ポジティブというのは、無理矢理良い方に考える思考 ではなく、
笑顔を不自然に演出して振る舞うものではなく、

自分の掛けている
“色メガネ（フィルター、受け取り方）”を良い色味に変えて成り立つものが最高だ。

「思い込もう」とするのと、「本当にそう思う」の違いは
顕在意識レベルでの認識か潜在意識レベルでの認識かの差になる。

自分を騙してポジティブに持っていこうとするのは、潜在意識レベルではウソだと理解しているから意味がない。（これをエセポジティブと呼ぶ）

ここを強引に持っていこうとするのが古いタイプの自己啓発の弱点で、
「精神論」として揶揄される部分でもある。

顕在意識と潜在意識のすり合わせができてない「エセ・ポジティブシンキング」は人格が破綻するのでお勧めしない(≧∀≦)

※この辺については、また書くかもしれないけど、サロンで直接聞いて下さい。

笑顔を作る必要はない。

あなたに必要なのは、

どんな事でも楽しめる心の余裕（設定）と、ユーモアなんだ♪

心の余裕に、現実の条件は、実は関係がない。

これが理解できるようになると、

いつでも、どこでも、何をしていても

楽しめる。

そうやって考えていくと、

目の前で起きているコトガラは、それ単体では特定の意味を持たず

自分が意味を付けていくもの。

つまり “全てダミー（心象風景の再現）”だから

それをどう受け止めるか、そっちが本当の現実であり、お試しなのだ。

だから君には、笑顔の練習なんか必要ない。

世界をどう見るか。
優しい世界だと認識するだけ。楽しい世界だと認識するだけ。

認識を変えたら、

あの人は素敵な人だった、親は素敵な人だった、自分は素敵な人だった。

そんな事にハッと気づいた時に、あなたは笑顔になるでしょう。

あなたの笑顔は、自然に出るものが一番美しい♡

僕はそう思うよ。

by 山口ユウスケ

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